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アベンジャーズ/エンドゲーム

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もくじ

『アベンジャーズ/エンドゲーム』

予告

あらすじ

2018年、タイタン星人サノスによるデシメーション(インフィニティ・ストーンの力を使った大量殺戮)で全宇宙の生命の半分が消し去られてから3週間。宇宙を漂流していたトニー・スターク(アイアンマン)とネビュラは、先んじてアベンジャーズに合流していたキャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル)の助けで地球に戻った。スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)をはじめとするアベンジャーズの生存者たちと、キャロル、ロケット、ネビュラは、失った者たちを取り戻すために、再度使用されたというインフィニティ・ストーンの波紋をたどり、隠遁していたサノスを急襲する。しかしインフィニティ・ストーンはサノスの手で破壊されており、失った者たちが戻ることはなかった。ソーの手でサノスにとどめが刺され、1つの戦いの区切りがつく。

それから5年後の2023年。無数の喪失を経験しながらも世界は一応の平穏を取り戻し、残されたアベンジャーズのメンバーたちは世界中で治安の維持に努めていた。そんな折、偶然にも量子の世界から抜け出したスコット・ラング(アントマン)は、アベンジャーズに接触を図る。スコットは量子の世界が既知の時間の概念を超越していることを伝え、量子力学を用いたタイムトラベルによる事態の打破を提案する。ハルクの肉体に自身の精神を宿すことを選んだブルース・バナーが装置を作り、トニーも最愛の娘モーガンを案じつつも失ったピーター・パーカー(スパイダーマン)を取り戻すべく参加した。酒浸りになり見る影もない姿に落ちぶれていたソーはブルースとロケットに連れ出され、家族を失い自暴自棄に陥っていたクリント・バートン(ホークアイ)はナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)に説得され舞い戻り、アベンジャーズはサノスが手に入れる前にストーンを回収すべく、3つのグループに分かれてストーンを集める「タイム泥棒作戦」を立て、過去へと飛んだ。

2012年、チタウリとの決戦の舞台となったニューヨーク。ブルースはサンクタムをチタウリから人知れず守っていたエンシェント・ワンに出会い、彼女の持つタイム・ストーンを譲り受けようとするが、インフィニティ・ストーンの不在がタイムライン(時間の流れ)を分岐させる危険性を警告される。しかし、自らサノスにタイム・ストーンを渡したというドクター・ストレンジの行動をブルースから聞いた彼女は、各時代にインフィニティ・ストーンを返却することを条件にタイム・ストーンを彼に貸す。スティーブは過去の自身と決闘した末にマインド・ストーンを回収するが、スコットとトニーがスペース・ストーンの奪取に失敗する。トニーとスティーブはピム粒子とスペース・ストーンを回収するため、さらに過去となる1970年を訪れ、若き日のピムやトニーの父親ハワードが働いていた陸軍のキャンプからそれらを盗み出す。

2013年、ダークエルフ侵攻直前のアスガルド。ソーとロケットはジェーン・フォスターに宿っていたリアリティ・ストーンを回収する。土壇場で怖じ気づきロケットからの叱咤を受けるソーだったが、偶然出会った在りし日の母、フリッガに諭されたことで自信を取り戻し、破壊される前のムジョルニアも回収する。

2014年、ピーター・クイルが訪れる直前の惑星モラグ。ヴォーミアに向かったクリントとナターシャと別れたローディとネビュラがクイルを待ち伏せしてパワー・ストーンを回収する。ローディはストーンを持って現代へ戻ったが、ネビュラはサイボーグであったことで2014年の自分と繋がってしまい、それによって未来を知ったサノスらに囚われてしまう。一方クリントとナターシャは、ヴォーミアでストーンの番人を勤めるレッドスカルから、ソウル・ストーンを入手するためには愛する者の犠牲が必要なことを知る。二人のうちどちらかが犠牲にならなければならないと悟り、家族を喪ったことから自らの命を差し出そうとするクリントだったが、それを制したナターシャが崖から身を投げ、生き残ったクリントの手にストーンが渡る。

2023年にトニーたちが戻り、全てのインフィニティ・ストーンが揃うと、ブルースは右手用の新たなガントレットを嵌め、指を鳴らした。ブルースの右腕と引き換えにデシメーションによって消え去った者たちがこの世に舞い戻ったことをクリントとスコットが確認した直後、現在のネビュラのふりをしていた2014年のネビュラの手引きにより、未来へ侵入したサノスの巨大宇宙船による攻撃がアベンジャーズ施設を破壊する。半数の生命を消滅させても新しい世界を受け入れず、残った生命の中から抵抗する者が必ず現れると悟った2014年のサノスは、世界を粉々に破壊しストーンを使って新しい世界を作り直すと宣言。スティーブ、トニー、ソーの3人はサノスに挑むが返り討ちに遭う。サノスは更に配下の軍を呼び寄せ、追い詰められるアベンジャーズたちだったが、戦場にスリング・リングのゲートが開く。宇宙各地に繋がったゲートからは蘇ったヒーローたちとヴァルキリーらアスガルド軍、ワカンダ軍、マスターズ・オブ・ミスティック・アーツの魔術師たち、スーツを装着したペッパー、そしてラヴェジャーズなどが現れアベンジャーズに加勢。サノス軍との全面対決が始まる。

戦局が二転三転する中、焦点はクリントががれきの中から回収したインフィニティ・ガントレットにはまったストーンを各時代へ返却しようとタイムトンネルへ向かうアベンジャーズと、再びデシメーションを起こさんとするサノス軍の争奪戦になっていく。キャロルがタイムトンネルに飛び込む寸前に破壊したサノスは、渡すまいとするヒーロー達を振りほどきインフィニティ・ガントレットを回収する。しかし、隙をついてストーンを手中に収めたトニーが、自らの指を鳴らしてアーマーに揃えたインフィニティ・ストーンの力を発動させたことで、サノス軍はサノスを含め消滅。だが結果として、トニーは自身の生命を使い果たしてこの世を去った。

トニーの葬儀後、ソーはヴァルキリーを新たなアスガルドの王に任命し、自らはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと旅に出る。スティーブは、エンシェント・ワンとの約束を守るべく、ムジョルニアとインフィニティ・ストーンを元の時代に戻す旅に出る。そして仕事を終えた後は過去に残り、ペギー・カーターと人生を共に過ごすことを決める[注 1]

そして年老いた後に元のタイムラインに帰還したスティーブ・ロジャース[10]は、サム・ウィルソンに自身のトレードマークであった盾を渡したのだった。

キャスト

デシメーションを生き残った人物

トニー・スターク / アイアンマン演 – ロバート・ダウニー・Jr、日本語吹替 – 藤原啓治[11]自らが開発したパワードスーツに身を包んで戦う“アイアンマン”。財務面でもアベンジャーズを支える後援者。2023年では、ピーターを失った事には強く心を痛めているも、妻のペッパーと、娘のモーガンとの3人で平穏な暮らしを送っており、再び戦いに身を投じることをためらうが、ペッパーの後押しを受けてアベンジャーズに復帰する。監督を務めたルッソ兄弟によれば、ダウニーJr.は本作の脚本を全て把握する数少ない人間の一人であるという[12]。詳細は「トニー・スターク#MCU版」を参照

スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ演 – クリス・エヴァンス、日本語吹替 – 中村悠一[11]第二次世界大戦で活躍した英雄。70年間氷漬けになった後、現代に蘇った超人兵士。優れたリーダーシップを発揮し、アベンジャーズのリーダーを務める。本作では、デシメーション以前のサムにならい、生き残った人々のセラピーに参加している。エヴァンスの本来の出演契約は前作『インフィニティ・ウォー』で終了していたが、マーベルとの交渉の結果、エヴァンスは本作への登場に同意した[13]。詳細は「キャプテン・アメリカ#MCU版」を参照

ブルース・バナー / ハルク演 – マーク・ラファロ、ハルクの声 – ルー・フェリグノ、日本語吹替 – 宮内敦士[11]ガンマ線を大量に浴びた結果、激怒したり興奮したりすると緑色の怪物“ハルク”に変身する体質となった天才生物学者。本作では、別人格であったハルクとの精神的・肉体的融合に成功し、ハルクとしての記憶も引き継ぎながら、ブルースの人格のままハルクとなっている。『マイティ・ソー バトルロイヤル』から始まり、『インフィニティ・ウォー』で転換点を迎えた彼のキャラクター・アークは本作で完成することになる[14]。詳細は「ハルク (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

ソー演 – クリス・ヘムズワース、日本語吹替 – 三宅健太[11]北欧神話雷神トール”のモデルであり、アベンジャーズの一員でもあるアスガルドの王。『バトルロイヤル』で失ったムジョルニアに代わり、『インフィニティ・ウォー』で得た「ストームブレイカー」と呼ばれる神秘の斧を手に戦う。2023年では、サノスにロキとヘイムダル、そしてアスガルドの民の半数を殺されたうえ、デシメーションを止められなかった己の無力さから、ノルウェーのトンスベルグに新設されたニューアスガルドで引きこもり同然の生活を送っている[注 2]。演じたヘムズワースはソーの新たな側面が描かれることを歓迎している[15]。詳細は「マイティ・ソー#MCU版」を参照

ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ演 – スカーレット・ヨハンソン、日本語吹替 – 米倉涼子[16][11]元 S.H.I.E.L.D.のエージェントにして、世界最強の女スパイである、アベンジャーズのメンバー。本作では、デシメーションで崩壊しかかった地球の秩序を保とうとするとともに、自身にとって「家族」とも言えるヒーローたちを繋ぎとめようと奮闘する。詳細は「ブラック・ウィドウ (ナタリア・ロマノヴァ)#MCU版」を参照

クリント・バートン / ホークアイ / ローニン演 – ジェレミー・レナー、日本語吹替 – 宮迫博之[11]元アベンジャーズ、元S.H.I.E.L.D.エージェントで、百発百中の射手。『シビル・ウォー』での刑期を満了させるために自宅軟禁されていたが、デシメーションで家族全員を喪う。本作では、家族を喪った悲しみから自暴自棄になり、コミック版における“ローニン”に近いコスチュームを着用し、世界中の悪人を殺して回っている[17]。詳細は「ホークアイ (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

ジェームズ・“ローディ”・ローズ / ウォーマシン / アイアンパトリオット演 – ドン・チードル、日本語吹替 – 目黒光祐[11]アメリカ空軍大佐で、トニーの親友。ウォーマシン・アーマーを身にまとうアベンジャーズの一員。クリントがマフィア等を殺して回っていることを知り、彼を探しつつも、変わってしまった彼との再会に不安も感じている。最終決戦ではサノス軍の急襲で使えなくなったウォーマシン・アーマーに代わって、アイアン・パトリオットを装着して参戦した。詳細は「ウォーマシン (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

スコット・ラング / アントマン演 – ポール・ラッド、日本語吹替 – 木内秀信[11]体を縮小・巨大化させることが可能なスーツを纏う、アントマンの名を襲名したシステムエンジニア、元泥棒。本作では、閉じ込められた量子世界から偶然にも抜け出すことに成功し、アベンジャーズとの合流を果たす。他のアベンジャーズメンバーや娘のキャシーからはデシメーションで消滅したと思われており、犠牲者の名前が書いている石碑でスコットは自分の名前を発見した。今作では赤ちゃんのスコットをバズロとローエン・ルクレールが、12歳のスコットをジャクソン・ダンが、93歳のスコットをリー・ムーアが演じた[18]。詳細は「アントマン (スコット・ラング)#MCU版」を参照

キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル演 – ブリー・ラーソン、日本語吹替 – 水樹奈々[11]アメリカ空軍パイロット。その身にスペース・ストーン由来のスーパーパワーを宿し、宇宙空間でも活動できる超人。『キャプテン・マーベル』のミッド・クレジット・シーンで旧友ニック・フューリーの要請を受け、地球に戻りアベンジャーズと邂逅する。5年後には、アベンジャーズのメンバーとは定期的に連絡を取り合いつつも、地球以外のヒーローのいない星で救援活動を行なっている。脚本家のクリストファー・マルクスは、ダンヴァースの人格をスティーブ・ロジャースに例えている[19]。ラーソンは直前作でありダンヴァースのオリジン・ストーリーでもある『キャプテン・マーベル』の撮影に入る前に本作の撮影に参加している。撮影にはアンナ・ボーデンとライアン・フレックの両監督も同席した[20]。詳細は「キャロル・ダンバース#MCU版」を参照

ロケット声 – ブラッドリー・クーパー、日本語吹替 – 加藤浩次極楽とんぼ[16][11]アライグマをベースにした元バウンティ・ハンター、傭兵。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーで、武器と武術の達人。5年後には宇宙でネビュラと共に活動しており、アベンジャーズたちとは定期的に連絡を取っている。本作でもショーン・ガンスタンドインを行い、ガンの演技や表現がロケットのモーションリファレンスとなっている。詳細は「ロケット・ラクーン#MCU版」を参照

ネビュラ演 – カレン・ギラン、日本語吹替 – 森夏姫[11]サノスの義理の娘で、ガモーラの義理の妹。『インフィニティ・ウォー』で発生したデシメーションの結果、トニーと共にタイタンに取り残されており、ガーディアンズのメンバーが遺した宇宙船・ベネター号でトニーと共にタイタンを脱出する。数年前にガモーラと和解するまでは、他者と親しくすることも無く、ひたすらサノスの歓心を買うために生きていたが、今作ではアベンジャーズのメンバーとも交流を深めており、特にローズとは「ローディ」と愛称で呼んだり一緒に行動したりしている。詳細は「ネビュラ (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

サノス演 – ジョシュ・ブローリン、日本語吹替 – 銀河万丈[11]本作におけるメイン・ヴィラン。現実を捻じ曲げ、全宇宙の生命体の半分を消し去り均衡を保つことを目標にし、6つのインフィニティ・ストーンをその手に収めたタイタン星人。『インフィニティ・ウォー』以降のサノスについて、ジョー・ルッソは「全てを終えた。彼は成し遂げた。彼はもう引退した」と述べた[21]。詳細は「サノス#MCU版」を参照

ペッパー・ポッツ / レスキュー演 – グウィネス・パルトロー、日本語吹替 – 小林さやか[11]スターク・インダストリーズのCEO。トニーの妻。本作での彼女は娘モーガンを授かり、自身のアーマーを身にまとって戦う[22]。パルトローは、本作がMCUで最後の出演になると述べている[23]。詳細は「ペッパー・ポッツ#MCU版」を参照

ヴァルキリー / ブリュンヒルデ英語版)演 – テッサ・トンプソン、日本語吹替 – 沢城みゆき[11]『バトルロイヤル』に登場した最後のヴァルキリー。本作では、王の責務を放棄したソーに代わり、ノルウェーで生活するアスガルド人たちをまとめている。

オコエ演 – ダナイ・グリラ、日本語吹替 – 斎賀みつき[11]ワカンダ王室の親衛隊“ドーラ・ミラージュ”の隊長。本作では、ティ・チャラを喪ったワカンダを拠点に、治安活動をおこなっている。

エムバク英語版)演 –  ウィンストン・デューク、日本語吹替 – 木村昴[11]ワカンダの山奥に棲む、ジャバリ族のリーダー。

コーグ英語版)演 – タイカ・ワイティティ、日本語吹替 – 金谷ヒデユキ[11]全身が岩で構成されたクロナン人で、惑星サカールの元剣闘士。ソーの友人。昆虫型宇宙人の

ミーク英語版と常に一緒に行動しており、本作では新アスガルドの住民として登場する。

キャシー・ラング演 – エマ・ファーマン、日本語吹替 – イブ優里安[11]スコット・ラングの娘。本作にてデシメーションを免れていたことが判明し、14歳[11]に成長した姿で登場。それに伴い俳優が変更されている。

メイ・パーカー英語版)演 – マリサ・トメイピーター・パーカーのおば。本作では、ピーターとともにトニーの葬儀に参列する。前作『インフィニティ・ウォー』と本作では描写されなかったが、本作公開以前にルッソ兄弟は彼女がデシメーションを生き延びていたことを明かした[24][25]ハワード・ザ・ダックかつてノーウェアのコレクターのショップに、ショップ崩壊後はコントラクシア星にいたアヒル型宇宙人。今作では最終決戦にラヴェジャーズと共に参戦している。前述のメイ・パーカーと同様、ルッソ兄弟によって生存が判明した[24]

アキヒコ演 – 真田広之東京を根城にする日本のやくざ。

嘆く男演 – ジョー・ルッソ、日本語吹替 – 宮崎敦吉[11]グループセラピーで、恋人(家族)との話をスティーブ(キャプテン・アメリカ)に語っているトランスジェンダーの男性。本作の監督の1人であるジョー・ルッソ(役者は“Gozie Agbo”名義)が、『ウィンター・ソルジャー』に登場したS.H.I.E.L.D.に所属する医師「ファイン」に続き演じている。同一人物の設定かは不明。

デシメーションにて消滅した人物

スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ演 – ベネディクト・カンバーバッチ、日本語吹替 – 三上哲[11]魔術師(マスターズ・オブ・ミスティックアーツ)で、タイム・ストーンの守護者。両手の精密動作性を失ってしまった元天才外科医。詳細は「ドクター・ストレンジ#MCU版」を参照

ピーター・パーカー / スパイダーマン演 – トム・ホランド、日本語吹替 – 榎木淳弥[11]クモ由来のスーパーパワーを持つ高校生ヒーロー。『インフィニティ・ウォー』で迎えた彼の死はトニーに暗い影を落としている。詳細は「スパイダーマン#MCU版」を参照

ティ・チャラ / ブラックパンサー演 – チャドウィック・ボーズマン、日本語吹替 – 田村真[11]アフリカ、ワカンダ国の国王。ヴィブラニウム由来のスーパーパワーを持つ、ブラックパンサーと呼ばれるヒーロー。詳細は「ブラックパンサー (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

ピーター・クイル / スター・ロード演 – クリス・プラット、日本語吹替 – 山寺宏一[11]ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダー。詳細は「スター・ロード#MCU版」を参照

ドラックス演 – デイヴ・バウティスタ、日本語吹替 – 楠見尚己[11]ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー。詳細は「ドラックス・ザ・デストロイヤー#MCU版」を参照

グルート声 – ヴィン・ディーゼル、日本語吹替 – 遠藤憲一[11]ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー。詳細は「グルート#MCU版」を参照

マンティス演 – ポム・クレメンティエフ、日本語吹替 – 秋元才加[11]ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー。詳細は「マンティス (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ演 – エリザベス・オルセン、日本語吹替 – 行成とあ[11]マインド・ストーンを利用したヒドラの人体実験で、テレキネシス、マインドコントロールなどの特殊能力を得た強化人間。詳細は「スカーレット・ウィッチ#MCU版」を参照

ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ演 – エヴァンジェリン・リリー、日本語吹替 – 内田有紀[11]ハンク・ピム博士とジャネット・ヴァン・ダインの娘。2代目ワスプ。詳細は「ホープ・ピム#MCU版」を参照

ジャネット・ヴァン・ダイン演 – ミシェル・ファイファー初代ワスプ。ホープの母親。詳細は「ワスプ (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

ハンク・ピム演 – マイケル・ダグラス、日本語吹替 – 御友公喜[11]ピム粒子を発見した初代アントマン。ホープの父親。詳細は「ヘンリー・ピム#MCU版」を参照

サム・ウィルソン / ファルコン演 – アンソニー・マッキー、日本語吹替 – 溝端淳平[11]元パラシュート部隊所属。キャプテン・アメリカのサイドキック。詳細は「ファルコン (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

バッキー・バーンズ / ウィンター・ソルジャー演 – セバスチャン・スタン、日本語吹替 – 白石充[11]キャプテン・アメリカの元サイドキック。ヒドラによって暗殺者「ウィンター・ソルジャー」に仕立て上げられた。詳細は「バッキー (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

シュリ演 – レティーシャ・ライトティ・チャラの妹。ワカンダの王女である天才科学者。前作の作中では生死に触れられなかったが、本作のキャラクターポスターの解禁に合わせ、兄と同様に消滅していた設定が判明した。詳細は「シュリ (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

ネッド・リーズ演 –  ジェイコブ・バタロンピーター・パーカーの親友。今作では、最終決戦後のミッドタウン高校で、ピーターと再会する。本作公開後ジョー・ルッソは、彼を含めMCU次作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に登場するピーター・パーカーの同級生は2018年のデシメーションで消滅していた設定を明らかにした[26]

マリア・ヒル演 – コビー・スマルダーズ元S.H.I.E.L.D. 副長官。S.H.I.E.L.D. 崩壊後はスターク・インダストリーズにトニーとペッパーの秘書として就職するが、ウルトロンとの戦いの後はフューリーと共に行動していた。詳細は「マリア・ヒル#MCU版」を参照

ニック・フューリー演 – サミュエル・L・ジャクソン元S.H.I.E.L.D.長官。 アベンジャーズ計画の発案者にして元司令官。S.H.I.E.L.D. 崩壊後は自分の死を偽装したまま行方を眩ましており、ウルトロンとの戦いの後はヒルと共に行動していた。詳細は「ニック・フューリー#MCU版」を参照

デシメーションの影響が不明の人物

ハッピー・ホーガン演 – ジョン・ファヴロー、日本語吹替 – 大西健晴[11]トニーの親友にして、トニーの運転手兼用心棒。ピーター・パーカーのお目付け役でもある。詳細は「ハッピー・ホーガン#MCU版」を参照

ハーレー・キーナー演 – タイ・シンプキンスアイアンマン3』に登場した少年。今作では、トニーの葬式にのみ登場する。

ヨハン・シュミット / レッドスカル / ストーンキーパー演 – ロス・マーカンド、日本語吹替 – 山路和弘[11]キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』に登場したヒドラの首領。惑星ヴォーミアでソウル・ストーンの守護者を務める。今作では、タイム泥棒作戦で2014年のヴォーミアに訪れたナターシャとクリントを迎える。詳細は「レッドスカル#MCU版」を参照

サディアス・“サンダーボルト”・ロス演 – ウィリアム・ハートかつてハルクを軍事利用しようとした、元アメリカ陸軍将軍。ブルース・バナーの元恋人であるベティ・ロスの父親でもある。今作では、トニーの葬儀にのみ登場する。詳細は「サディアス・ロス#MCU版」を参照

ジェーン・フォスター演 – ナタリー・ポートマン、日本語吹替 – 坂本真綾[11]ソーの元恋人であり、天文物理学者。今作では、タイム泥棒作戦でソーらが訪れた2013年の、アスガルドを訪れていた際のジェーンとして登場する。映像として登場するシーンは『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の未公開映像が流用され、台詞のみが新規収録された[27]。詳細は「ジェーン・フォスター#MCU版」を参照

ウォン英語版)演 – ベネディクト・ウォン、日本語吹替 – 田中美央[11]魔術師の総本山“カマー・タージ”の書庫の番人。ストレンジの盟友である魔術師。今作では、最終決戦にて登場する。

ラモンダ英語版)演 – アンジェラ・バセットティ・チャラとシュリの母親。

ジャック・ロリンズ演 – カラン・マルヴェイヒドラの一員であり、“S.T.R.I.K.E.”のメンバー。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で逮捕されたが、その後の去就は不明。今作では、後述のロキ同様、ニューヨーク決戦直後のジャックとして登場する。

運転手演 – スタン・リー、日本語吹替 – 高桑満[11]

デシメーション以前に死亡した人物

ガモーラ演 – ゾーイ・サルダナ、日本語吹替 – 朴璐美[11]ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー。サノスの養女でネビュラの義姉。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にて、ソウル・ストーンにささげる生贄としてサノスに殺された。今作では、タイム泥棒作戦でネビュラらが訪れる2014年のガモーラとして登場する。現在のネビュラとはサノス打倒のために本来の時間軸よりも早く和解に至りアベンジャーズ側につくが、一方クイルと出会い恋人になる前であるので、最終決戦で再会を喜ぶクイルの股間を蹴り上げ、ネビュラに「本当にこいつと恋仲になったのか」と問いかけた。未公開シーンではトニーのデシメーションによるサノス軍消滅後も生存しており、ヒーローたちがトニーに哀悼の意を示しているさなかにいずこかへと姿を消す。詳細は「ガモーラ#MCU版」を参照

エボニー・マウ英語版)演 – トム・ヴォーン=ローラー英語版)、日本語吹替 – いずみ尚ブラック・オーダーの一人。今作では、タイム泥棒作戦でネビュラらが訪れる2014年のエボニー・マウとして登場する。

カル・オブシディアン英語版)演 – テリー・ノタリー英語版)ブラック・オーダーの一人。最終決戦に登場する。

プロキシマ・ミッドナイト英語版)演 – モニーク・ガンダートンブラック・オーダーの一人。最終決戦に登場する。

コーヴァス・グレイブ英語版)演 – マイケル・ジェームズ・ショウ英語版)、日本語吹替 – 山岸治雄ブラック・オーダーの一人。最終決戦に登場する。ニューヨーク決戦直後の人物今作では、タイム泥棒作戦でトニーらが訪れるニューヨーク決戦直後の人物たち。

ロキ演 – トム・ヒドルストン、日本語吹替 – 平川大輔[11]ソーの義弟。『インフィニティ・ウォー』冒頭でサノスに殺害された。詳細は「ロキ (マーベル・コミック)#MCU版」を参照

ブロック・ラムロウ英語版)演 – フランク・グリロ、日本語吹替 – 水内清光[11]ヒドラの一員であり、S.H.I.E.L.D.の特殊部隊“S.T.R.I.K.E.”のリーダー。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』冒頭でのヒドラ残党によるテロ事件にてキャップとの相討ちを狙って自爆した。

ジャスパー・シットウェル演 – マキシミリアーノ・ヘルナンデス、日本語吹替 – 丸山壮史[11]ヒドラの一員であり、S.H.I.E.L.D.のエージェント。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で死亡している。

アレクサンダー・ピアース演 – ロバート・レッドフォード、日本語吹替 – 田中秀幸[11]ヒドラの一員であり、S.H.I.E.L.D.の幹部。『ウィンター・ソルジャー』で死亡している。レッドフォードは2018年公開の『さらば愛しきアウトロー』を最後に俳優業を引退することを宣言していたが、2019年公開の本作が米国で最後に公開された出演作品となった[28]。詳細は「アレクサンダー・ピアース#MCU版」を参照

エンシェント・ワン英語版)演 – ティルダ・スウィントン、日本語吹替 – 樋口可南子[11]カマー・タージの主にして、至高の魔術師“ソーサラー・スプリーム”の称号を持つ、700歳を超えた年齢不詳のケルト人女性の魔術師。『ドクター・ストレンジ』で死亡している。1970年の人物今作では、タイム泥棒作戦でトニーらが訪れる1970年の人物として登場する。

ハワード・スターク英語版)演 – ジョン・スラッテリー、日本語吹替 – 仲野裕[11]トニー・スタークの父。1991年、ウィンター・ソルジャーに殺されている(『シビル・ウォー』)。

エドウィン・ジャーヴィス英語版)演 – ジェームズ・ダーシー、日本語吹替 – 井上倫宏[11]ハワード・スタークの執事。テレビドラマ『エージェント・カーター』に登場済みであり、ドラマシリーズから映画へと逆輸入された初の人物。

マーガレット・エリザベス・“ペギー”・カーター演 – ヘイリー・アトウェル、日本語吹替 – 園崎未恵[11]キャプテン・アメリカの元恋人。『シビル・ウォー』にて老齢のため死亡している。詳細は「ペギー・カーター#MCU版」を参照

フリッガ英語版)演 – レネ・ルッソ、日本語吹替 – 滝沢久美子[11]ソーの母。『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』でダークエルフに殺されている。今作では、タイム泥棒作戦でソーらが訪れる2013年のフリッガとして登場する。

デシメーション以後に生まれた人物

モーガン・スターク演 – レクシー・レイブ、日本語吹替 – 新津ちせ[11]トニー・スタークとペッパー・ポッツの娘。

映画のレビュー

こんにちは。LOVE (@LOVELOG2020) です♪
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